AGA（男性の脱毛症）

AGA（男性の脱毛症）とは？

AGA治療

AGAの予防と進行を抑制し、発毛を促す治療です。
AGA治療には、内服薬や外用薬による薬剤治療、メソセラピーによる育毛カクテルの注入、植毛、増毛、光治療などがあります。

このうち内服薬や外用薬による治療が一般的ですが、医師の診断に基づき個々の症状や進行度に合わせて、適切な治療法が選択されます。

薄毛の予防が治療と同じくらい大切です。毛髪の変化に気づいたら、お早めにご来院ください。
当院ではAGA治療薬を使った治療、及び予防を行なっています。

AGA治療薬（内服薬）

血流改善作用により、毛髪の成長を促進します。内服薬は全身に作用し、より広範囲の効果が期待できます。

治療を受ける際の注意事項

• 元々は高血圧の薬だったので、血圧低下がみられることがあります
• 髪の毛以外にも、手の甲や指、腕などの産毛が濃くなることがあります

AGA治療薬注射（水光注射）

頭皮に直接注射する治療法です。毛細血管の拡張と毛乳頭細胞の活性化を促し、発毛と育毛を助けます。局所的に高濃度の薬剤を届けることができ、内服薬や外用薬と比べて効果的といえます。

ダウンタイムが短く、日常生活に支障が出にくいのもメリットです。注入時にちくっとするので、事前に麻酔クリームを使用します。

AGA治療が必要な方

治療方法

主に内服薬療法、注射療法があります。これらを患者様の症状やご希望に合わせて選び、組み合わせることもあります。

治療の流れ（水光注射）

料金

※料金は全て税込です。
※自由診療のため保険適応外です。

よくある質問

Q

治療の効果はどのくらいで現れますか？

A

個人差がありますが、通常は数か月後に効果を感じ始める方が多いです。継続的な治療が重要です。

Q

日常生活の制限はありますか？

A

施術後は過度な運動や、アルコール摂取を控えることをおすすめします。通常の生活は翌日から問題なく送れます。

水光注射の詳細と注意事項

施術時間	約15分
痛み	麻酔クリームをします。痛みの感じ方には個人差があります
通院回数	3週間～1か月おきに3回、その後3か月に1回の目安で継続を推奨
シャワー	当日のシャンプーは控えていただきますが、翌日から可能になります
麻酔	麻酔クリーム
アフターケア	当日の入浴はシャワー（洗髪は不可）がおすすめです 紫外線対策として、帽子を着用したり日焼け止めを使用するなどしてください
ダウンタイム	治療部位に内出血や針痕が数日～2週間程度残ることがあります 吸引による赤みが数日残る場合があります
術後の注意点	当日はサウナ、温泉、飲酒、運動など代謝の上がる行為はお控えください。内出血が続く場合は数日お控えください。 施術部位を強くこすったり、刺激を与えたりしないでください。
リスク・副作用	発赤、疼痛、内出血、腫脹、針痕、色素沈着など
施術が行えない方	可能性も含む妊娠または授乳中の方　　 対象部位に皮膚疾患がある場合　　　　 薬剤にアレルギーのある方 重度の心臓病や肝臓病、腎臓病をお持ちの方 血液凝固障害のある方 18歳未満の方

※施術の痛み、回復期間、効果の現れ方には個人差があります。
※施術時間は処置にかかる時間の目安です。