膣HIFU

膣HIFUとは？

膣HIFU（チツハイフ）は、高密度焦点式超音波を使用して膣の内部組織を引き締める治療法です。膣の中にハンドピースを挿入し、膣粘膜表面から約3.0〜4.5mmの深部へ超音波エネルギーを照射し、粘膜下から筋層へ熱（60℃〜65℃）による刺激を与えます。

膣HIFUの特徴

こんな方におすすめ

施術方法

膣ハイフ治療では、まず専用のジェルを塗布し、プローブを膣内に挿入します。超音波エネルギーを照射しながら、プローブを回転させて膣壁全体を治療します。施術時間は約30分程度で、痛みはほとんどありません。照射中は温かさを感じる程度です。施術後は直ちに日常生活に戻れます。

施術の流れ

料金

※料金は全て税込です。
※自由診療のため保険適応外です。

よくある質問

Q

膣HIFUは痛みがありますか？

A

痛みはほとんどないとされていますが、個人差があります。施術中に違和感を感じる場合は、スタッフへお知らせください。

Q

施術後すぐに日常生活に戻れますか？

A

はい、施術後のダウンタイムはほとんどなく、すぐに普段の生活に戻ることができます。具体的なことは、医師の指示に従ってください。

Q

効果はどのくらい持続しますか？

A

効果の持続期間は個人差がありますが、一般的には数か月から半年程度とされています。定期的な施術で効果を維持できます。

Q

どのくらいの頻度で受けるべきですか？

A

効果を持続させるためには、6か月から1年に一度の施術をおすすめすることが多いです。ただし、個別の状況により異なります。

Q

施術に向いていない人はいますか？

A

妊娠中や膣に感染症がある方には施術をおすすめしておりません。該当する場合は事前に医師にご相談ください。

施術についての詳細と注意事項

施術時間	約30分
痛み	個人差はありますが、一般的に施術中の痛みはなく、少し温かさを感じる程度です。不安な方は事前に医師にご相談ください
アフターケア	清潔を保つこと 刺激の強い石鹸の使用を控えること 数日間は性行為を控えること 当日はサウナや入浴、激しい運動、飲酒は避けてください
ダウンタイム	ダウンタイムはほとんどありません
施術前の注意点	アスピリンのような抗凝固薬は使用禁止です 性交渉は1週間控えてください。 タンポンの使用は24時間控えてください（生理中は施術を避けることをおすすめします） 施術前の24時間は、アルコールの摂取を控えてください 治療当日は、清潔な状態でお越しください 現在服用中の薬がある場合は、事前に担当医師にお伝えください 施術箇所に金の糸などの金属、シリコン、ヒアルロン酸、子宮内避妊用具など何かを埋め込まれている方 婦人科疾患の指摘された方
施術後の注意点	2～3日はできるだけ生ものや辛いものは避け、長時間のサイクリングはお控えください 当日の入浴、サウナ、飲酒は避けてください 念のため数日間は激しい運動を控えてください
リスク・副作用	治療部位の腫れや熱感、紅斑（赤み）、内出血、紫斑、熱傷など
施術が行えない方	妊娠中の方 重度の膣感染症がある方 出血性疾患のある方 特定の慢性疾患をお持ちの方 産後6か月未満の方

※施術の痛み、回復期間、効果の現れ方には個人差があります。
※施術時間は処置にかかる時間の目安です。